●●依存

 

ゲーム依存、抜け出せたのは…「人間関係に疲れた」
世界保健機関(WHO)が、ゲームのしすぎで日常生活に支障が出る依存症を「ゲーム障害」として疾患と認め、18日に公表した。

ーーーー朝日新聞デジタル より引用 https://www.asahi.com/articles/ASL6N7KGHL6NUBQU01N.html

 

このニュースを知るにあたり、

(ないない。)とおもいました。

 
確かに、中国人の誰かが、ゲームのし過ぎで死んだりしたというニュースもありましたけども、
あんなになるまで、普通、やらない。

さらに、もし、ゲームがなかったら、いまの私はなかったと思うからです。

 

人生で必要なことのだいたいのことは、マンガとゲームから学べる。

例えば、

ドラゴンクエストⅢにおいて、

冒険の始めに様々な職業の仲間を決めるのですが、

戦士、武闘家、魔法使い、僧侶、などの職業人から好きな仲間を選べるのですが、

ゲーム内の職業の中で最強の「賢者」というのがいます。この賢者は最初からは選べません。

ゲームの物語を進めていって、レアアイテムである「悟りの書」がなければ賢者には転職できず、仲間にできない。というシステムなのですが、

 

最初に仲間を決める時点で、

戦闘や冒険の中でまったく使い物にならない「遊び人」というのがいます。

ですが、この遊び人のすごいところがありまして、

レベルが20を超えると、無条件で賢者になることができるのです。

 

「遊びを極めると、賢者になれる。」

 

幼いころの私は強烈にその記憶が残っていまして、

遊びまくってました。

 

高校もやめて、遊んでました。

美容師になってからも、寝る間をギリギリまで削って練習と遊びに明け暮れてました。

 

そしていま、賢者になったどうかしりませんが、

ある程度はお金に困ることなく生活できています。

 

もちろんドラクエだけでなく、「信長の野望」や「シムシティ」や

「提督の決断」などなど、戦略系と呼ばれるゲームからもいろいろ学びましたしね。

最近ですと、スマホゲームにも3桁万円ほど突っこみ、

世界とはなんぞや。ということを学びましたし。たぶん。そんな気がする。まあ、でもそれは流石に使いすぎた。

 

漫画にも同様のことが言えますね。

ウシジマくん、ミナミの帝王、サンクチュアリ、カイジ、センゴク、

魁!男塾、ゴルゴ13、三国志、そのほかにもまあ、いろいろありますけども、

 

ですから、

 

ゲームや漫画よりよほど身を滅ぼし、たちも数倍悪い「恋愛依存」とか「テレビ依存」とかを

正式に疾患として認定すればいいと思うんですけどね。

ゲームと漫画と釣りと仕事で忙しい身の私は、それらに悪影響を及ぼす恐れがあるので
「色恋沙汰とテレビには近寄らない」ことを、心がけて生きています。

 

 

 

 

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