20代の頃の髪型が30歳を過ぎると似合わなくなる理由。

20代の頃、

私は金髪やブルー、レッド系など、色々なカラーに染めてました。

ひと通りのカラーはしました。いま、一部の若者の中で流行っているスーパーハイブリーチとかも、やりました。ブリーチ5回とかね。

あれは地獄でしたね。頭皮ズタズタになってましたので。

 

さて、タイトル通りですけれども、

「20代の頃の髪型が、30代になると似合わなくなる」っていう説についてです。

これは、結婚・出産育児や、就職などの環境の変化など、

ある程度の制限を受けた生活をされたことのある方なら経験がおありかと思いますが、
「若い時の髪型が、似合わん。」ていう。あれのことですね。

骨格と髪質は、年齢や環境と共に変化するんです。 
 

男性であれば、額がやや出張ってくることで生え際が後退するが多くありますし、

女性であれば、全体的にね、下がる年頃がね、ほら、あれです「たるみ」。

それから「むくみ」が出てくる方も一気に増加します。

これはよく妙齢の女性が「この年齢になると、重力には抗えないワ〜」などと言ったりしていますが、

重力なワケないですね。

普通に経年劣化による弛みです。

それが原因で、いわゆる「もみあげ」の所の髪の毛、クセが出てくるようになります。これは頭皮の皮が下がってくることで、伴なって毛穴の向きが変わる為ですね。頭皮のハリを保つためのヘッドスパは効果的です。

自分でやる際には、

前頭筋   

後頭筋

側頭筋

この3つの部分を意識的に手のひらをあてて「緩めるようなイメージ」でほぐしてやると良いですよ。

⬆︎ウィキペディアのリンクが貼ってありますので、位置を確認しながら10分程度のマッサージでも効果的です。いわゆる「リフトアップ」ってのも、この筋肉を弛緩させることによって起こる現象のひとつのことです。あのリフトアップ効果ってのはクセモノでして、「おお!上がった!」っていっても、すぐに戻っちゃいますね。ですから継続して自宅でも日頃のケアとしてのいちメニューに加えるのが望ましいですね。
美容院でのヘッドスパは月1やると効果がわかると思います。

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