ミドルライフクライシス(中年の危機 / Midlife Crisis)とは、
40代〜50代前後のミドル世代が、自身のキャリア、人間関係、肉体的な衰え、人生の残り時間などを意識した際に生じる、強い葛藤や不安、虚無感、抑うつ的な心理状態のことです。心理学者のエリオット・ジャックスが提唱し、発達心理学者のエリク・H・エリクソンやユングの理論などでも重要視される人生の転換期です。
主な背景・引き金となる要因
身体・健康の変化
体力の衰えや白髪、老眼、更年期障害などによる容姿・体質の変化を実感し、老いを強く意識する。
キャリアの限界や停滞感
出世の頭打ち、会社での立ち位置の固定化、あるいは「これまで築いてきた仕事は本当にやりたかったことか?」という疑問。
ライフステージの激変
子どもの自立(空の巣症候群)、親の介護や死別、パートナーとの関係性の変化など、家庭環境の大きな変化。
「人生の残り時間」の可視化
「これまで生きてきた年数」よりも「これから残された年数」を数えるようになり、漠然とした焦りや後悔が生まれる。
乗り越え方・向き合い方のポイント
「自然な発達段階」として受け止める
思春期に「第二次反抗期」があるのと同様、人生後半に向けた心のアップデート期間(誰にでも起こり得る通過儀礼)と捉える。
「他者軸」から「自分軸」へのシフト
若い頃の「社会的な評価」「他人の期待」に応える生き方から、自分が本当に心地よいと感じる価値観へと優先順位を整理する。
衝動的な大決断を保留する
強い焦りから大きな退職や離婚などを急断せず、まずは小さな趣味や日常の習慣を変えることから試す。
身体のメンテナンスと受診
更年期障害(男性更年期・LOH症候群を含む)やうつ病など、ホルモンバランスや病気が原因となっている場合もあるため、医療機関への相談も有効です。
絶対、これだわー。と
数年前になるんですが、
極度に心身ともにバランスが乱れた時がありまして
いま振り返れば「あー、これだったんだなぁ」と思えるんですが、
その時は超絶コンディションが悪くて仕事にもかなり影響が出ていました。
丁度、コロナ禍だったのもあって
「まぁ、気楽にいこうかな」と思えたのが唯一の救いでしたが
40代に入ってコンディションが不思議なくらい上がらない。
といった時期を2年ほど過ごしましたが
おかげさまで
睡眠・食事・運動の三つを180度くらい転換することで
今では自分でコンディションをコントロールできるようになってきました。
謎に自転車通勤をはじめたり、サッカー界に復帰したのもそう。
仕事の取り組み方もガラッとチェンジして
おかげさまで30代中ごろまでのガムシャラな仕事の仕方をしなくても
以前よりも美容師としての仕事に向き合えるようになりましたし
私より年上のお客さまとの会話をするにあたり、
【老いと健康について】の話題がかなりの解像度の中で話せるようになって来ました。
ですので、
当店では数年前まで
髪の毛や肌のコンディションひとすじ
でしたが、
身体全体のコンディションも、
情報収集や鋭意研究に勤しんでおります。
