実は、女性の薄毛やボリュームの悩みは、正しいアプローチさえ知っていれば、男性よりもずっと変化を実感しやすい傾向にあります。
理由はシンプルで、男性ホルモンの影響が比較的少ないから。
当店でも、2〜3ヶ月しっかり集中してケアを続けていただくことで、目に見えて変化を感じられる方が多くいらっしゃいます。

例えば、こちらのモデルさん。わずか2ヶ月の経過です。
こめかみ部分の隙間が気になる所と、
トップの分け目が気になると。そういうご相談でしたが、
当店の育毛コースに通っていただき、2ヶ月で生え際の部分の
隙間が埋まっていくのが目視で確認できるほどに回復しました。
で、
何が原因だったか。という話をすると、長くなります。
複合的な原因がありますが、
まずは頭のトップ生え際から頭頂部にかけての帽状腱膜。
なぜ、薬を使わずにシルエットが変わるのか?
原因は複合的ですが、まず着目すべきは「帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)」です。
頭の生え際から頭頂部をヘルメットのように覆っている腱膜ですが、ここには自力で動かせる筋肉がありません。そのため、非常に血流が滞りやすく、硬くなりやすい部位です。
ここが凝り固まって血行不良になると、毛根へ栄養が行き届かなくなり、髪が細くなってしまいます。
そこで当店では、まず帽状腱膜の張りの原因となっている筋肉(前頭筋・側頭筋・後頭下筋群)を、独自のヘッドスパでしっかりゆるめていきます。
同時に、毛穴に詰まった酸化皮脂を徹底的に除去し、頭皮を本来の柔らかい状態へと戻した上で、高濃度の保湿・血行促進剤を浸透させます。
あえて言いますが、当店ではいわゆる医薬品の発毛剤は使いません。
医学は「本数」を増やすが、美容は「美しさ」をデザインする
世の中では「ミノキシジルやプロペシアを飲めば解決する」という医学的なアプローチが主流です。
もちろん、私自身も医療を否定するつもりは毛頭ありません。実際に提携している医療機関もありますし、必要なお客様には医療のご相談やご紹介もしています。
ですが、声を大にして言いたいのは、「薬で髪の本数が増えさえすれば、本当に悩みが解決するのか?」ということです。
薄毛やボリュームダウンの原因は、単に毛が抜けたことだけではありません。

例えばこのモデルさん、当店のモデルさんの症例ですが、
左と右、明らかに頭の径(シルエット)が違いますよね。
見た目の年齢も違うように見えませんか?
もちろんこの方は、6ヶ月の育毛コースも通っていただいています。
でも、
これは単に本数が増えたのではありません。
頭皮の筋肉が緊張し、帽状腱膜が過剰に引き伸ばされる(過伸展)ことによって、頭頂部やこめかみの頭皮が薄く突っ張ってしまう(菲薄化)ことも大きな要因なんです。
この「頭皮の突っ張り」は、周りの筋肉を弛緩させて頭皮環境を根本から整えない限り、どれだけ薬を飲んでも解決しません。
医学の基準では「毛が何本増えたか」で効果を測るかもしれません。
ですが、ヘアデザインのプロから言わせれば、
ただ髪が生えただけで全体の調和が崩れていては意味がないんです。
医学も大事。だけど、美学も同じくらい大事。
例えるなら、車体と車輪の関係です。
車輪(髪の毛)があっても、車体(頭皮の環境や、その人に似合うヘアデザイン)が整っていなければ、美しい車として走ることはできません。
私の持論としては、
髪を生やした「その先の人生」も、大事じゃない?
ってことです。
「これを使えば生える」「この成分さえあればいい」
ネットやSNSを開けば、毎日のように喧喧諤諤、騒がしく議論されています。
ですが、私が大切にしている本質はただ一つ。
「その人の美しさなりその人なりを引き出すための、素材(髪と頭皮)を最高の状態に保つこと」です。
だからこそ、私のサロンでの役割は、
単なる施術者ではなく「頭皮と髪の専属トレーナー」だと思っています。
基本は、日々の運動・食事・睡眠から。
「どんな姿勢で仕事をしていて、どこに負担がかかっているのか」
「生活リズムの中で、どこに血行不良の原因があるのか」
人によっては整体での身体の歪みケアをおすすめすることもありますし、
インナーケアとしてサプリメントのアドバイスをすることもあります。
医療による治療が合う方もいれば、
生活習慣とサロンケアの見直しだけで見違えるように変わる方もいる。
必要なアプローチは、一人ひとりまったく違います。
自分の頭皮と本気で向き合いたい方へ
髪の毛の悩みは、その人自身の自信や、表情に直結します。
「薬に頼り続けるのは少し抵抗がある」
「ただ増やすだけでなく、自然で若々しいシルエットを取り戻したい」
「自分の今の頭皮の状態を、客観的に正しく知りたい」
そう思われた方は、まずは一度お気軽にご相談ください。
あなたにとって本当に必要なケアを、誠心誠意ご提案いたします。
