「ふつうに考えてみたら、そりゃそうだよね。」
と、納得して頂くことがよくありまして、
それは、
育毛や薄毛への対策として、
絶対にやめて欲しいことがあるのですが、
それは、
・トリートメントを使う
ここでいうトリートメントとは、
シャンプーの後に使う、
いわゆる「インバス・トリートメント」と呼ばれるものです。
あれは、育毛中や、薄毛対策として障壁になります。
髪の毛は、毛穴から生えてきます。
トリートメントは、対象となる物質の表面にくっついてコーティングをします。
それが、毛穴や頭皮にくっついてしまうとどうなるか？ってことなんです。
つまり、「パテ埋め」されたような状態になります。
なぜここで「パテ埋め」という単語を使ったかというと、
最近私は家のDIYにハマって壁の凸凹を埋める作業を頻繁に行っているからです。楽しいです。
ま、実際あそこまでバッチリ埋まりませんが、
コーティング剤であることは確かです。
コーティングは皮膜を形成します。
皮膜というより、トリートメントはほとんど油ですので、
油膜というほうが
正しい。
ですので、
きちんと毛穴からスムーズに毛髪サイクルを回して、
発毛効果を早く得たい、
効果のある育毛剤を毛穴の奥の毛乳頭まで届けたい、
そういった場合に関しては
頭皮に付着し残留してしまうリスクのある、
インバス・トリートメントを使うのは避けたほうが、
道理に適っているんです。
なるほど。気づかぬうちに、
日々の習慣として知らず知らずのうちに
ふつうにトリートメント剤を使ってしまっていた方、
当店の一番推しのメニュー
【ディープクレンジングヘッドスパ】で
皮膜をすとーんと落としますので、
どうぞご予約下さい。