「まだ、お若いですよね」
「いや、37のおっさんですけど。」
ホットペッパービューティーの営業さんと
お話をしておりました。
皆さん、ホットペッパービューティー知ってますか?
聞いたことはある。という方がほとんどだと思います。
食べログの美容室版みたいなものですけれども、
泣く子も黙るリクルートさんが運営元です。
いわゆる、クーポンサイトってやつですね。
当店は、お恥ずかしながら、
ホットペッパービューティーに載っていません。
あんまり必要性が無いからなんですけれども、
「お若いですよね」
と、よく言われます。
一応、褒めてくださっているのかな。と思って、
謙遜して返答してますけど、
結構、その返し方に悩みます。
「そうなんです!若さがウリなんです!」だと、
どこぞの市議会議員候補のポスターみたいだし、
特に若さをウリにしてるわけでもないし驚愕の若さというワケでもないし。
逆に、
「そんなことないですよー」
というと、それはそれで、何となく変な感じにもなる。
かといって、
「でしょ!?やっぱ、そうでしょ?その秘訣は・・・・」
ってやると、
「オネエ系を取り入れてみました感満載のただのうざいおじさん」になるだけですしねえ。
それは、あかん。
何を言いたいかと言いますと、
ホットペッパービューティには、
アーティクルサロンは載ってません。という正確な情報です。
ホットペッパービューティには載っていませんが、
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします、という宣伝と、
あと、私の事はあまり褒めないでください。というお願いです。
仕事は全力でさせていただきますので。
アーティクルサロンでは、
お互い、フラットな感じでいきましょう。疲れるてしまうから。