今日から、掃除の先生に来てもらっています。
ルンバ先生です。643ですけれども。
でもなんかこう、こうしてブログ書いている今も
ぶわーっと音を出しながら蠢いて
せっせと掃除してくださっているんですが、
21世紀だなあと思いながら観察していると、
「おらおら。どけどけー」っていう感じで
モノや壁にもガンガンぶつかって行くので、
彼の行く道にある障害物をどかしてあげたりしてるんですが、
これは、これで、なんかこう、どうなんでしょう。
こういうシーン。
昔、何かの映画で見たような気がして、
(ああ、彼もロボットとしての役割を終える日がくるのだろうな。)
なんて、ロボットの墓場のシーンとか思い出したりして、
逆にノスタルジーな気分になったりもします。