Facebookをされている方は多いかと思いますが、
つまらないですよね。最近のFacebookは。
なので、
私なりにおもしろい遊びを考えました。
「知人の投稿に体当たりコメントを残してみる」
というものです。
具体的に言うと、
例えば、
「意識高い系」を気取った投稿ってあるじゃないですか?
タイムラインなどの大衆が見ているような場所に
「よし、なかなかいい流れがきてるぞ!」
みたいな。
閲覧してる側からみたら「知らんがな、がんばれ。」で通り過ぎるようないわゆる、一般的な意識の高さを醸し出している投稿。
私は、それを否定しません。
むしろ、もっと応援したい。
いつも、そのひとの役立つ「何か」を与えられるような、ひとかどの人物として私も成長していこうではないか。という、比較的、冷めた目で見ています。
何かもう一つ、一歩でも前進するための、
その人の閃きの一助となる刺激になるような、
居ても立っても居られない、
より一層、「脳」がフル回転するような、思いもよらぬ角度からのアプローチによって、思考のバランスを揺るがし、
また新たなフレームを引き出すことができ、かつ、新時代のコミュニケーション脳を鍛える一助となる「ブレイン・トレーニング」となるアプローチ法を編み出しました。
それは、
「例の女ですか?」
という、体当たりコメントをする。
そして、
投稿者からの返信を、待つ。笑いながら。
こんな感じです。
本当に、そんなことして面白いのか?
意識高い人の頭の中には、おそらく、毎日、
「PDCA」、つまり、
PLAN
Do
Check
Act
この4つをぶん回す。そのような脳内構造になっているはずですので、
私も、ちょうどPLANを練ったので、
次なるステップであるところのDo。「実行」です。
なので
「試して」みました。
おそらく、投稿者の方は、「仕事の流れ」に対し、
何かしらの意図をもって投稿をしているのだと思います。
そこへ、
「例の女ですか?」という私、岩田からの意図した意識枠外からのコメント。
コメントした直後から、めっちゃ笑いました。
ひとしきり爆笑したら、そのまま、
待ちます。
すると、投稿者である小山さんから返信が。
おおー。流石。大人の返しです。わかってますね。
彼は紛れもなく「シロ」です。
これが「クロ」であれば、投稿を削除するなどの行動に出るか、
後日、ブチギレてくるなどの器の狭さを露呈し、
SNSというツールのファジーでフラットな空間の中で自分を見失ってしまう人なのか、どうなのか。という人物判別にもなります。
ま、Facebookはそういう玩具として使ってます。私は。
※冗談通じない人からは憤怒などの、一定以上の感情を持たれ、距離を置かれることになり、やがて離れていきますので上司や目上の方にやろうとしている新社会人の方は100%自己責任でお願いします。