忙しくされてるお客様などから話を伺いますと、
12月の初旬から忘年会シーズンに突入し、
年末から新年にかけて、
さらに、賀詞交歓会、新年会などが多かったようですね、おつかれさまです。
気がつけば、来週には、もう1月が終わるわけです。
はや。
今日は、そういった話題のお客様が多くいらしておりましたけれども、
そういえば、
私は時計をしないのですけれども、
デジタル時計よりもアナログ時計が良い。
そういった方から言わせると
60進のメモリがある方が、残りの人生が意識出来て良いんだそうですね。
人生でばりばり働いたり、したいことを思いっきりできるのが
だいたい60歳までとして、
アナログの盤面に自分の年齢を置く。
例えば、
私でしたら、36歳ですから、盤面を見て、
「いま、36分か。てことは、あと24分あるな。さて、いまからなにをするべきか。」
などと考えて、これから何をするべきか、などということに
これからの自分自身の残りの人生に思いを
巡らせるのが良いのだそうですよ。
なるほど。
そういえば、数年前、
「自分のエンディングノートを作る」という講座に出席したことがありまして、
ちょうどご年配の人の間で流行ってるっていうし、面白そうだなと思って、
参加させてもらって取り組んでみたのですが、
その中に、
自分の葬式の時に、弔辞を読む人から何を言われたいか。考えて書いてみよう。
という項目がありまして、
・家族から
・会社の上司・部下・取引先
・地域に住む近所の人
などの人たちから、どのように述べてもらいたいか。
そこに自分で書いた項目を、
自分自身の人生の指針にしていくと良いのですよ。ということでした。
それから、有名なところでは、
「メメント・モリ」という言葉も、ありますね。
古代ローマでは、「将軍が凱旋のパレードを行なった際に使われた」と伝えられる。将軍の後ろに立つ使用人は、「将軍は今日絶頂にあるが、明日はそうであるかわからない」ということを思い起こさせる役目を担当していた。そこで、使用人は「メメント・モリ」と言うことによって、それを思い起こさせていた。ーーWikipediaより抜粋
そこへいくと、私などは
あの紀州の事件で一躍話題になったドンファン。
あれは同じ男として、なかなか浪漫のある素敵なロールモデルですよね。
魅力が無ければ、ああはいきませんよ。違いますかね?何が違うんですか?
とか思ってしまう未熟者ですので、
いまは目の前の仕事に没頭没頭。という案配です。