ジムに通い始めました。
小学生の高学年サッカーにおいてコーチをしているのですが、
そろそろ身体も動かせるようになってきましたので、
近所のジムに通うことにしました。
己の衰え切ったキック力や、フィジカルを鍛えて
人を吹き飛ばすシュートを蹴れるようになるためです。
これを一言で表現すると、
「子どもたちにナメられ無いようにするため」です。
人に物を教えるからには、
教える側も常に学んでいなければならない。
人に努力を強いるならば
自分も努力の人であらねば。
ま、そこまで高尚なことは思ってないんですが、
「で、それを言ってる、あなたはできるんですか？」
と言う選手の声が、指導中に聞こえてくるんです。
なので、そんな
小学生を一人くらい吹き飛ばすくらいのシュートを
打てる筋力を取り戻したいんです。