将来就きたい職業ランキングなんてものがございまして、
先ほどみていたのですけれども、こちらです↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000030817.html
2022年版 新小学1年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」
で、
私が付いている所の「美容師」は、
女の子の中では10位。
男の子の中では安定のランク圏外。
ま、それはいいんです。
気になるのは「ユーチューバー」ですよ。
はあ・・・。
「ユーチューバーになりたい。」
もし自分の子どもがそんなこと言いだしたら、
いや、もうすでに始めているかもしれません、
いつの時代も親の知らないところで何かをしでかすのが、
「子ども」というものです。
なので、私は会社としてYoutubeをやっています。
個人のアカウントでも動画をアップしています。
それはずばり、「我が子のYoutuber対策」です。
もし、子どもがユーチューバーになったということが判明したとき、
いや、なるのは良いんですけど、他人様や周りに迷惑をおかけするような、
そしてその子の人生において損失を被るだろうなという内容であればすぐに、
私はこのアカウントをもってして、全力で妨害します。
攻撃を開始します。
まず、子どもがYoutuberとしての活動・撮影などをしている所を
発見したらすぐに、
「おとうさんもやってるよ」と。忠告します。
「やめないと、あることないこと、暴露するぞ」と。脅しをかけます。
なんなら
「おとうさんのアカウントで暴露されたら住所特定されちゃうけど、大丈夫?」と。
そして、こどもはユーチューバー業界から撤退すると。そういう算段です。
どうでしょう。
ザ・理不尽。
子どもの自立を親が妨害してもいいのか。
うん、そういうご意見もあるでしょう。
いいんです。
だって、私の子どもだから。
親の猛烈な反対や、妨害、理不尽の中にこそ、
試行錯誤を繰り返し、新しいアイデアを生み出したり、新しい活路を見出したりすればいいと思います。
と、思っていたら、
「はぁ?Youtuber??ふつう、いまは、TikTokerでしょ。」
と、
新しい職業が産まれているという情報を得たので
諸行無常。という気付きを得た今日この頃です。
まあ、親として本音を言えば、
健康で健全に成長して自立してくれたら、それでいいんですけどね。
追伸:いまや、小学生の間では、「インスタグラマー」ですら「おばさんたちがやってるやつ」という認識らしいです。恐ろしやー。