なんだか如何わしいモノを連想させてしまいますけども、
そういう薬の話ではございません。
実は、ヘアカラーの色味で、細く見せる効果がある髪の毛の色、皆様ご存知でしょうか。
それは、「アッシュ系」です。
グーグルで「アッシュ系 ヘアカラー」と検索してみてると、どんな色か、わかるとおもいますが、
がっつりグレーとか、灰色とか青味のある高彩度から、くすみ掛かったようなブラウンの低彩度までの幅のある
男性にも女性にも人気のカラーです。
先ほど書きましたように、
アッシュ系のヘアカラーの効果は、簡単に一言でずばり言うと「細く見える。」のが特徴です、
「収縮色」とも言いますね。
ただ、あなたの肌の色(パーソナルカラーとも言いますけれども)との組み合わせによっては、「単に病的」なイメージになったりしますので、そこはテクニックというか、適度が要求されますので、注意が必要ですけれども。
頭の片隅にでも覚えておいてください。
反対にふくよかに見える髪色は、「膨張色」の赤系や温かみのある黄色系のヘアカラーですね。
色味の強さにもよりますけども、オレンジや赤、バイオレットなども、暖かみを感じさせたり、肌の血色を見せて魅力的に見せる効果が高いっていう良い面があります。
赤という色は食欲邁進効果もありますね、お鮨屋さんの照明はほぼ例外なく暖色系の照明ですし。
ラーメン屋さんを表す看板とかも、赤とか黄色使われてますね、あとマクドナルドとか。
マグロなんて青色発光ダイオードの照明なんかあてた日にゃ、そらもうー、ねえ、あんた、大間産だろうがインド洋産だろうが、なんか残念な感じになりますよね。
もし、お子さんがいらっしゃって「ご飯あんま食べてくれない」というご家庭は
ブルーの光源の入った蛍光灯とか白色の照明を電球色に変えるとか、してみるといい。って聞いたことあるかとおもいます。
逆にダイエット中なら青色LED一点買いですな。
あ、あと職場で蛍光灯とか青色の入ったLED照明が多いのも、
人を鎮静化させて集中力を高めるので生産性が上がって良いそうですね。
細く見せて、大人っぽいイメージのカラーにしたいのであれば、
「ツヤのあるアッシュブラウンがダントツ」です。
職場などの社会的な制限がある方は「明度5〜7レベル」までのアッシュブラウンくらいが良いとおもいますよ。
ただいまアーティクルサロンでは
ツヤツヤ系アッシュカラーキャンペーンやって
ません。
普通に「アッシュ系してみたい」でいいですよ。