電子トリートメントM3.5

カサカサの季節ですよー。

 

THE KING OF 乾燥肌

高岡です。

昔から、「テカってるよ」と言われ続け。

ギャツビーの青色の脂取り紙、分かりますか?

↑これこれ。

あまり脂が出ない人が使っても色はさほど変わらないのですが
油たっぷりな方が使うと…


↑こうなっちゃうやつ。

この写真、拾い画像ですが昔の私、もっと酷かったです。

そんなこんなで自分は、脂性なんだと思い込み。【保湿なんてしたらあかん!】と保湿するのを辞めてみた中学生1年生夏。

それでも直らないテカり。

そしてなぜか冬になるとカッサカサに。粉まで吹いてしまう程に。
↓口周りがよく粉吹きますよね。こんな感じです。(拾い画)

「え?なんで?」

わけわからん。と。

とりあえず、粉吹いてしまったという事は乾燥しているという事だと認識し、
母から勧められたス〇ワランという保湿オイルをくまなく塗るように。

痒い。

し、治らない。

し、痒い。

結果、肌が荒れる。

 

「え?なんで?」

そしてテカる。

 

「え?なんで?」

 

という事を繰り返しておりました。
結果、私は乾燥肌でした。

乾燥すると、肌細胞が「潤わさなきゃ!」と油を出します。その結果テカっていたわけです。

薄々、自分は乾燥肌なのではないだろうか。と疑っていましたが
乾燥肌だと本格的に自覚したのは4年半ほど前。

ネイルのお姉さんや、担当美容師さん(オーナー)に「乾燥肌だよ」と言われ、
何故乾燥肌だと判断したのか詳しく説明してもらって初めて自覚しました。

 

そもそも、私は長年皮膚科の先生に「あなたは脂性だから」と
油ごっそり落とす石鹸勧められたりしていたんです。
(高岡の皮膚科への不信感は今や壮大です。)

 

乾燥肌だと自覚し、始まりました。

保湿の高岡。

が、ここでまた問題に直面しました。
乾燥肌で保湿しようと考えたら、何が思いつきますか?

当時の私は保湿=オイルでした。

ホホバオイル。当時はやっていたので。300mlぐらいのホホバオイルを1万円ほどで買いました。
「アトピーの方にとっても効くのよ~」というお姉さんの言葉を信じて。(高岡アトピー持ち)
高くても治るなら…!と祈りながら使った結果。

痒いし肌荒れとるがな。

 

オイル、ダメでした。
高岡の肌は見た目に反してスーパー肌が弱い。
こんなに色黒なのに。(関係ないですけど)
ので、新しいものに挑戦するにはとっても勇気が必要でした。

 

まあ、そんなこんなで乾燥肌だということが分かった後でも”何で保湿するのか”
という事で悩み続けた20代前半。

色々試しました。が、

まずは”何で保湿するか”の前に、”水分補給”が重要であるという事に気が付けなかった20代前半。
水分補給が出来ていないのに保湿で蓋をしたところで「水分ないがな!枯れとるがな!」となります。

水分をしっかり肌に吸収させてあげて、さらにはしっかり保湿。これで初めて乾燥肌のお悩みから解放されるわけです。

 

現在、ここ4年ほどスキンケアは変えていません。
そうです。4年前出会ったスキンケアのおかげで、ベストなケアが現在出来ているからです。

 

普通に売っている化粧水って、一般的に水分補給の役割ですよね。でもあれってどんな水から作られているのかご存知でしょうか?

一般的に化粧水に使われる水は【精製水(純水)】と呼ばれるものです。

蛇口をひねれば出てくる水道水は、50Mプールにドラム缶数本分の不純物が含まれています。
精製水(純水)になると、50Mプールに角砂糖1個分ほどの不純物に減ります。

スゴイ差ですね。

そして更なる上の【超純水】とよばれる水には、東京ドームに角砂糖1個分の不純物しか含まれていません。

 

超純水すげえ。

 

図にもあります通り、超純水の用途は精密機器の洗浄や医療品製造に用いられます。
そんな超純水が化粧水に使われることは、ほぼほぼありません。

もちろん、コストがとってもかかります。

そんな超純水を使って作られている化粧水が

電子トリートメントM3.5

前述したように不純物がとっても少ないので肌への浸透力が違います。

そしてまた、これがすごい。

成分が

水(超純水)・海水・植物灰エキスのみ。

あれやこれや沢山いらないんです。

ついつい、何種類の○○配合!とか聞くと「良さそう!」と思ってしまいますよね。
一概に、沢山入っているものがダメ!なんてことは言えませんが
少なくともM3.5は余計なものは入れず、水分を奥まで届けて肌や髪(髪にも使えますので)を潤す事に
重点を置いています。

そしてこのM3.5は強アルカリ性の化粧水です。
M3.5の強アルカリ性を実験検証した動画です↓

 

です。

強アルカリ性ですので、汚れを落とす力にも優れています。
髪の毛で言うと、整髪料だったり洗い流さないトリートメントに含まれるコーティング剤だったり。これらは、普通のシャンプーでは落とせず髪にこびり付きダメージの原因となります。

新しい感覚ですよね、髪に使うトリートメントが顔にも使えるって。
私も最初は、「え、なんで?」と疑問でした。

市販で売っているトリートメントを顔に使ったら…と考えると恐ろしいですね。

髪に与える効果やダメージの原因についてはまた別記事に書こうかと思います。(長くなりそう…)

 

そんなこんなで、電子トリートメントM3.5と出会ってから私のテカり生活は終わりを迎えました。
と、共に肌荒れ地獄からも脱出。

しっかり水分を肌の奥へ届け、みずみずしい状態を保つことが出来たんですね。

 

肌荒れでお困りの方や、乾燥肌でお悩みの方、

今ご自身が使っているスキンケア商品は、何から作られていて、何が配合されているのかきちんと把握することが重要かと思います。

「CMで流れてて、なんとなく良さそう」

「肌がきれいなタレントがSNSでおススメしてた」

「ドラッグストアでおススメって書いてあった」

などなど…

購入理由は何でもいいんですけどね。中身が大事です。

昔、イソ〇ラボン化粧水とか使ってましたけど、ほぼほぼ防腐剤ですよ。アレ。
聞いた時は愕然としました。有用成分であろうイソフ〇ボン塗りたくってると思っていたら
防腐剤を塗りたくっていたんですね。そら肌も荒れますわ…

 

 

安くて良さそうなものを探していた高岡 から、

良いものだと分かったものは高くても使う高岡

に変身しました。

 

効果とか別にして考えたらM3.5は決して安くないんですよ。うん。

また、M3.5はサロン専売品なんですが、メルカリとかフリマアプリに流れてます。結構。
ですが、M3.5は新鮮でないと効果激減しますので、素人保存でなく、きちんと管理されているサロンでの購入をお勧めします。
少し安くフリマアプリで買っても効果が半分も得れないのなら無駄ですよね。

鮮度がとても重要なんです。見た目では分かりませんが…見た目はどっからどう見ても「水」なのでね…

 

 

 

 

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